monkey a.k.a akaicondor _ Akai communication Monkey alternation 2000〜2007 [国内新品CD/BREAKBEATS]

直球ブレイクビーツサウンド溢れる、JAZZやFUNK、DUBやHOUSE等、我流フィルターを通し、構築、解釈、追求した極上のインストヒップホップ全18曲。

90年代半ば頃の良き質感、ミドル感や、DJ Shadowにも通ずるビートやプログラミングセンスを隙間なく発揮しているオリジナルフルアルバムが堂々完成。 彼の名はmonkey a.k.a akaicondor。大阪から関西を中心に精力的にライブ活動を続けているトラックメイカーである。このアルバム全てを通して言える事は、こだわり抜いたドラム群と時に激しく、時に暖かく、質感そのものが、センス良く流れる上ものと同化し、まさに忘れかけていた良き音魂を思い出させてくれる。
特にJAZZへのアプローチが強く、全体の統一感を際立たせている。それに加え、M-5、M-8、M-10、M-16と中盤から後
半にかけては、シリアスでアブストラクト的な曲も浮遊され、全体に良いスパイスを聞かしている。
また曲の展開には目を見張るものがあり、生ドラムをエディットしピアノやトランペット、サックス、アンビエントな上もの、自身が演奏したベースや楽器、MPCやSP1200等、数々の機材を駆使し、まさに1曲1曲が映画のような感動にも包まれ、生っぽく、バラエティーのとんだ作品に仕上がっている。
このアルバムは、ただのインストヒップホップではなく、多数のライブ活動で証明してきた、MONKEYの7年間の狂喜乱舞の集大成と喜怒哀楽を含む、まさにakaicondor(アカイコンドル)とゆうジャンルでお聞き頂く事をお勧めします。
京都の超問題レーベルBonanzagram Recから、 taisaに続きまた新たな才能が動き出す。


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2,420円(税込)
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