標準語に訳しきれない方言 - 彩図社 - 国内中古本

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落丁、切抜きは御座いませんがあくまで中古品ですので、少々の傷、擦り、汚れ等、ご了承宜しくお願い致します。
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著者:
タイトル:標準語に訳しきれない方言
出版社:彩図社

ちなみに俺のユニット"shigam"は関西地方の方言
"しがむ"「くりかえし強くかむ。かみしめる→音をって意味を込めて」から付けましたw

「かちゃくちゃね」「えずくろしい」「ぬちぐすい」……一言で言い表せない
感情や状況などを的確に言い当てた言葉というのが、方言の中にはある。
英語に「木漏れ日」という言葉がなく、
「森林の木の葉の間から日差しが漏れる光景」などと言うしかないように、
日本の方言にもそういった例が数多く存在するということだ。

簡潔に説明できそうな言葉でも、複雑で細かいニュアンスを含んでいることがあり、
一単語で置き換えようとするとしっくりくる言葉が見当たらない。
その結果「標準語に翻訳できない」と言われてしまうのだ。
そんな謎多き「標準語に訳しきれない方言」を、例文とともに約150語紹介する。
本書を通じて方言の魅力や面白さを感じていただき、
郷土の方言を見つめ直すきっかけとしていただければ幸いである
型番 国内中古本
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330円(税込)
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