高槻POSSE meets AIR.EI-ONE _ TSUKI NO MIZO [国内新品12"]

関西・高槻 meets 東京・墨田区!!ダメレコでもお馴染みのハードボイルド・ラッパーEI-ONEがトラックメイカーとして活動するAIR.EI-ONE名義で、迎え撃つはLion's ROCK、JAB等を擁する高槻POSSE!!大阪高槻のRAPと東京下町のBEATが生み出した、どす黒いコラボレーションは新しいジャパニーズヒップホップクラシックだ!!

SIDE A
1 La la ra
2 La la ra insrtrumental
3 Boys Don't Cry
4 Boys Don't Cry insrtrumental

SIDE B
1 Give Me Da Beat
2 Give Me Da Beat insrtrumental
3 Tsuki No Mizo
4 Tsuki No Mizo insrtrumental

SIDE A
1.La la ra LYRIC BY atius
3.Boys Don't Cry LYRIC BY キー暴
SIDE B
1.Give Me Da Beat LYRIC BY JAB
3.Tsuki No Mizo LYRIC BY 高槻POSSE

ALL SONG PRODUCED BY AIR.EI-ONE ALL SONG RECORDING @Loose Suga Sugar Studio
ALL SONG MIXED BY FULL-HOUSE ALL SONG MASTERED BY Azzurro

各曲解説
La la ra
一曲目のMCはダメレコから1STアルバム【NO'17】をリリースして一気に脚光を浴び、全国で知名度と経験値を増やした男、Lion's ROCKのAtiusu。歌うようなAtiusuフローは誰も真似できない
真のオリジナル!AIR.EI-ONEの軽快でメロディアスなトラックと混ざり合い、高いクオリティーを一曲目から実証している!一度聴いたらつい口ずさんでしまう「La la ra …」

Boys Don't Cry
二曲目はAIR.EI-ONEの直球DOPE BEAT!幻想的な上ネタ、うなるベース、ブットイBEAT!そこにはなび(ダメレコ)のアルバム【タイマン】に参加し、男気全開なラップで話題になったキー暴が、
男気を120%出し切り豪快にスウィング!キー暴は大阪の若い世代の兄貴的存在で、その芯の強い生き様から出た「Boys Don't Cry」はB-BOYへ贈る最高の応援歌!

Give Me Da Beat
三曲目はEPの最深部!JABのリリシストを前面に打ち出すトラックはシンプル イズ ベスト!現実直視で包み隠さず、ありのままの負の現状を打破するための頑固な姿勢で突き進むストイック
な一曲!媚びず、甘えず、曲げず貫くことで生まれる深みに行き着いたJABとAIR.EI-ONE。JABの自主制作EPでの「MUJINA」で見せたダークサイドコンビ二度目の競演!

Tsuki No Mizo
JAB、IPPey、atius、志楽、キー暴、八空と高槻POSSEがAIR.EI-ONEの極上の哀愁鍵盤楽器ネタのトラックに次から次へとマイクリレーを展開!誰ひとり同じスタイルはいなく最後までスリリングに進行していく。どっちが、どれが、真のDOPEか…高槻POSSEとAIR.EI-ONEが問いかける!「手に取る汗握る興奮、震わし合わした照準」手に取るTsuki No Mizo EP、照準は33回転!

高槻POSSE
ダメレコーズからファーストアルバムを出したLion's ROCKや、完全自主制作品をリリースしたJABなど、個々の活躍により大阪では注目の的の地域「高槻」。地元を中心に大阪、神戸、関西圏、さらに全国にその名前を広げつつ、さらに飛躍するべくTSUKI RECORDINGSというレーベルを設立。そこで今回の企画に合わせレーベルのアーティストを中心に周辺で活動しているMCも含め、高槻POSEEとしてスペシャルユニットを結成!JAB、IPPey、atius、志楽、キー暴、八空の6本マイクリレーは、まるで漫画に出てきそうな強いキャラがひしめいている最高作品!

AIR.EI-ONE(IN DITCH)
2000年からMPCでBEATを作り始め、下町のラッパー集まり「放源」や、「KEN THE 390」と「はなび」と「EI-ONE」のグループ「りんご」や、「EI-ONE&はなび」などでもRAPをしながら曲を提供、そして「はなび」のファーストアルバムでも半分以上の音を担当し、去年年末にはトラックメイカー名義の「AIR.EI-ONE」でアルバム「UNDERCURRENT」発売。多種多様なBEATにレベールの枠を超えて総勢33人14組が集結。全国の注目を浴びる。その後も「はなび」「JAB」「COPPU」などなど多数のアーティストに曲を提供し独自のサウンドを全国に送り続けている。今回もILLなBEATや哀愁フレーズで聴く耳を引き寄せるAIR.EIONEサウンドは、高槻のバイブスを取り込みNEXT LEVELへ!

JAB(TSUKI Recordings/高槻POSSE/どぶねずみ)
特殊なhighな土地、大阪/高槻市で育ち現在も生活し活動の拠点としている。時に痛々しいほど辛辣に、時に驚くほど深い愛に満ちた人間味とリアリティ溢れるありのままのスタンスで地元高槻を熱くする第四土曜の主催イベントTSUKI@高槻RUSH,DELTAを中心に各地で土臭く熱いLIVEを展開。関西だけに留まらない現場でのLIVEは勿論音源制作も積極的に行い、無料配布DEMOCD[直視]、[どぶねずみZM]を各500枚バラ撒き、惜しまれつつも廃刊となったHIPHOP専門誌blastのDEMOコーナーにも掲載される。Da.Me.Records発信のコンピレーションCD[月刊ラップ]シリーズにどぶねずみ名義での単独楽曲やマイクリレーでの参加を経て、2007年に迷友DJ YONEwith JAB名義で自身の楽曲を盛り込んだMIX CD「Sunday Carpenters」をTSUKI Recordings.からリリース。2008年6月に、これまでとこれからの活動を結び付ける制作環境を核に、TSUKIRecordings.プロデュースによる自主制作音源[Scenery from here EP]をストリート流通でリリース。ベッドタウン育ち特有の熱さと冷静さの間の微妙な感覚と生真面目さと緩さの奇妙なコントラストを武器にスタンダードな過程を踏み鳴らすLIVEに音源に耳ヲ貸スベキ。

Lion's ROCK (TSUKI Recordings/高槻POSSE/karakuri)
atiusとして歌い。吹田2000としてトラックメイクを担当。2004年末頃から、地元大阪は北摂地域、高槻のバーから活動を開始。バーに足を運ぶ様々な人間を前にLIVE,Partyを展開し、そこで触れた音楽、遊び方、人…様々なものを吸収。現在のライオンズロックの核となる。「揺らしてほしい」を軸に生み出される楽曲は、特徴のある声とカラフルなフローで際立つ、ユーモラスなリリック。既存の「jazzyなhiphop」とは一線を画す、独自のJazz,Black music解釈にて構築されるトラック。と、他に類を見ないオリジナルである。また、ライブパフォーマンスにも、多方面からの高い評価を受け、様々なアーティストへのfeatuaringや、バンドkarakuriのmcとしても活躍中。そんな活動が目に留まり、2008年2月にDa.Me.records.から1stALBUM【NO'17】を発表することが決定する。このALBUM制作を期に、エンジニアのFULL-HOUSE、アートワークのsweetARTSが加入。また、2007年、仲間と共にTSUKI recordingsを設立し、さらに活動を広げようとしている。今まで感じたことの無いhiphopを是非体感して頂きたい。

キー暴(A.Q.A/高槻POSSE)
2002年「A.Q.A」結成。MC キー暴、トラックメーカー兼DJ DORA,HANZから成る1MC+2DJのHIPHOPユニット。大阪を拠点にあくまでも現場主義。現在はFIG FM103@ItoI、TSUKI@高槻RUSHを軸にしながら熱のある真っ黒いライブ活動を敢行中。多くの支持を集めている。作品においては、キー暴の所属するどぶねずみの月刊ラップ参加や、いくつかの客演を経て初の自身名義となる「Can Can」(仮)を製作中
型番 国内新品12"
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