Jar-BeatRecord/ジャービートレコード

MOOGのドキュメンタリー映画にSTEREOLABやTORTOISEらと共に参加、
Wetsideとしてのグラフィックサイド等多岐に渡る活動をしているBaiyonと、
satanicpornocultshopとして、数々のリミックス、コンピレーションを手掛け、

2001年仏蘭西のBatofar へ出演、イギリスのWire誌によるCD"Tapper10"にも収録、
最近ではDiscographによるDATA POPのコンピレーションにFunkstorung,Para One
らとともに参加しているughによる新ユニット。

フランスやドイツにおけるストレンジスタイルのテクノ、ハウス、エレクトロクラッシュ等に
色濃く影響を受けたサウンドながらあくまでも躁（たのしげな）なサウンドに仕上がっている。
このユニットはBaiyonがプロデュースする形で製作が進められた。
あえてお互い個人のユニットとは切り離したサウンドメイキングとなっている。
クリック／グリッチ以降のエディットストレンジハウス／テクノ。もしくはさらにそれ以降。
すべてのサンプルを躁へと昇華させるプロジェクト。
そしてアートワークBaiyonが率いるWet Sideが製作。